夏バテを防ぐ!訪問看護師が伝える7月の健康管理のポイント

こんにちは。しろかも訪問看護リハビリステーションです。
暑さが本格化する7月は、体調を崩しやすい季節でもあります。今回は、利用者様やご家族、ケアマネージャーの皆様にも役立つ「夏バテ予防」のポイントをご紹介します。

🌿1. 水分補給は“こまめに”
暑い日には汗とともに多くの水分が失われます。
一度にたくさん飲むのではなく、コップ1杯(150〜200ml)を1〜2時間ごとに飲むのがおすすめです。
麦茶や経口補水液も上手に取り入れていきましょう。

🍚2. 食事は“バランスよく・冷たすぎない”ものを
食欲が落ちやすい時期ですが、主食・主菜・副菜を意識したバランスの良い食事が基本です。
冷たいそうめんばかりにならないよう、温かい汁物やたんぱく質の摂取も大切です。

🛏3. 睡眠と休息の確保
夜間の暑さで眠りが浅くなる方も多いです。
エアコンや扇風機の活用、**昼寝(30分以内)**などで、無理のない生活リズムを整えましょう。

🚶4. 運動・リハビリも涼しい時間に
朝晩の涼しい時間帯に軽いストレッチや歩行練習などを取り入れることで、血流や食欲の改善にもつながります。
ご自身の体調と相談しながら、取り組んでいきましょう。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です