気持ちよく眠るために
梅雨にはいり、夏の足音が近づいてきました。
夏になると気になるのが熱帯夜などの寝苦しい夜。
かといって、エアコンで冷やしすぎて寒くて起きてしまうなど、温度調節に毎年苦戦します💦
1日の体温変化は、夕方以降から夜にかけて高くなり、下がり始めるときに眠気が出てきます。
明け方からは体温が上がってくるのですが、冷房で体が冷えていると体温が上がりにくいため、体が動くスイッチが入らず、起床時のだるさの原因につながります。
冷房の設定温度は、環境省が推奨する28℃を目安に適温にして、必要に応じて冷却シートや冷感シートを利用すると良いようです。
個人的には、昨年購入した冷感シーツがとても良いなと感じました!
今年も工夫して熱帯夜に備えていきたいと思います。