一気に上がった気温に体が追いつかない…プロが教える「暑さに負けない体づくり」

急な暑さに体が追いつかない…今すぐ始めたい「暑さに負けない体づくり」

今週に入り、横浜市緑区でも一気に気温が上がって、日差しが強く感じられる日が増えてきましたね。皆さま、「なんだか体がだるい」「急にバテてしまった」と体調を崩されていませんでしょうか?

実は、5月半ばのこの時期は、真夏よりも熱中症のリスクが高い盲点の時期です。なぜなら、私たちの体はまだ「暑さに慣れていない」状態だから。本格的な夏が来る前に、今から少しずつ「暑さに強い体」へシフトしていくリハビリが必要です。

💧 プロが教える「暑さに負けない体づくり」3つの習慣 💧

体を少しずつ暑さに慣れさせることを、専門用語で「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と言います。今日からできる簡単なコツをお届けします。

  • 「のどが渇く前」に、コップ1杯の水分補給:
    「のどが渇いた」と感じた時点で、体の脱水はすでに始まっています。起床時、入浴前後、リハビリの前後はもちろん、時間を決めて「1時間に1回、ひとくち飲む」習慣をつけましょう。お茶やコーヒーだけでなく、水やスポーツドリンクがおすすめです。
  • お風呂は「シャワー」で済ませず、湯船に浸かる:
    暑いとついシャワーで済ませたくなりますが、40度前後のぬるめのお湯にゆっくり浸かり、じわっと汗をかく練習をしましょう。汗腺をひらいておくことが、体温調節のできる体づくりへの第一歩です。
  • 無理のない「じわっと汗ばむリハビリ」:
    涼しい朝夕の時間を狙って、少し汗ばむ程度の軽い運動(お家の中での足踏みやストレッチ)を。私たち理学療法士も、今の時期は皆さまの体調や室温に合わせて、無理なく「汗をかける体づくり」のためのリハビリメニューを組み立てています。

訪問看護・リハビリの視点で、大切な命を守ります

高齢の方や療養中の方は、暑さを感じにくくなっていたり、体内の水分量が元々少なくなっていたりするため、ご自身が気づかないうちに脱水症状が進む「かくれ脱水」がとても起こりやすいです。

「しろかも」の看護師は、訪問時に血圧や脈拍のチェック、お部屋の室温確認、水分がしっかり摂れているかの確認を徹底しています。医療の目で見守るからこそ、急な季節の変化も安心してお過ごしいただけます。

「まだ5月だから大丈夫」と油断せず、今から少しずつ、夏に耐えられる体を作っていきましょう。少しでもだるさや不安を感じたら、いつでも私たちにご相談くださいね。


しろかも訪問看護リハビリステーション一同

横浜市緑区の皆さまの、健やかな夏への第一歩を支えます。
室温の調整方法や、効果的な水分補給についてなど、訪問時にお気軽にお尋ねください!

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