暑さで動くのが億劫な日に!室内で涼しくできる「夏バテ予防の寝たままリハビリ」
いよいよ本格的な夏の暑さがやってきましたね。日中の最高気温が30度を超える日もあり、外に出るのが億劫に感じられる季節の到来です。
「暑いからお家の中でじっとしていよう」とエアコンの前から動かずにいると、ご高齢の方はわずか1週間ほどでも一気に足腰の筋力が低下(廃用症候群)してしまいます。体力を落とさず、夏を元気に乗り切るために、お部屋で涼しく簡単にできる「寝たまま・座ったままリハビリ」を理学療法士の視点からご紹介します。
🌿 涼しい室内で体力をキープ!おすすめのお家リハビリ2選 🌿
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●ベッドの上で「お皿押し運動(大腿四頭筋の収縮)」:
仰向けに寝て、膝の後ろに丸めたタオルを敷きます。そのタオルを膝の後ろで床に押し付けるように、ギューッと5秒間力を入れます。これを左右10回ずつ行いましょう。歩くために最も重要な太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を、寝たまま安全に刺激することができます。 -
●ソファに座って「足首ぐるぐる&パタパタ体操」:
座った状態で、足首を大きく時計回りに回し、次に反対回りに回します。その後、つま先を上げたり下げたりパタパタと動かします。第二の心臓と呼ばれるふくらはぎの筋肉が動くことで、下半身に溜まった血液が心臓へと戻り、体全体の血流が良くなって夏バテ特有のだるさやむくみがスッキリします。
涼しく安全なメニューで、夏の「動く機会」を支えます
夏場のリハビリは、汗をダラダラかくような激しい運動をする必要はありません。エアコンの効いた涼しい環境で、使わなくなりがちな筋肉を「的確に動かす」ことが何より大切です。
私たち「しろかも」のリハビリスタッフや看護師は、訪問時にお部屋の温度管理が適切にされているかを確認しながら、「その日の体調や室温に合わせた、無理のない最適な運動メニュー」をご提案しています。プロの見守りがあるからこそ、暑い夏でも安全に体力を維持することができます。
本格的な猛暑はこれからが本番です。お部屋の中の簡単な運動を毎日の習慣にして、暑さに負けない健やかな体を作っていきましょう。リハビリの進め方で気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね!
しろかも訪問看護リハビリステーション一同
横浜市緑区の皆さまが、厳しい夏の暑さの中でもお家で安心して活き活きと過ごせる在宅生活を支えます。
「暑くなってから活動量が減って心配」など、ご家族の小さなお悩みにも医療・リハビリの視点からいつでもお応えします!

