冬こそご用心!「かくれ脱水」を防ぐための水分補給のコツ

こんにちは! しろかも訪問看護リハビリステーションです。

お正月が過ぎ、一段と寒さが厳しくなってきましたね。この時期、訪問看護の現場で私たちが特に注意深く確認していることの一つに「冬の脱水(かくれ脱水)」があります。

「夏じゃないのに脱水?」と思われるかもしれませんが、実は冬こそ、自覚がないまま水分不足に陥るリスクが高いのです。今回はその理由と、ご自宅でできる対策をお伝えします。


なぜ冬に「かくれ脱水」が起きるの?

冬に水分が不足しやすくなるのには、主に3つの理由があります。

  • 乾燥: 空気が乾燥している上、暖房器具の使用により室内の水分が奪われます。知らず知らずのうちに、皮膚や吐く息から水分が失われていきます。
  • 喉の渇きを感じにくい: 夏場のように「暑い」「喉が渇いた」という感覚が弱まるため、水分を摂る回数が自然と減ってしまいます。
  • 食事量の変化: お正月を過ぎて食生活が変わると、食事から摂取していた水分量も減ってしまうことがあります。

「かくれ脱水」のサインを見逃さないで!

ご家族やご本人が以下の様子に当てはまる場合は注意が必要です。

  • 口の中がベタつく、舌が乾いている
  • 尿の色がいつもより濃い
  • 皮膚がカサカサして、つまむと戻りが遅い
  • なんとなく体がだるい、ふらつきがある

訪問看護師が教える!冬の水分補給 3つのコツ

一度にたくさん飲むのではなく、「こまめに、少しずつ」がポイントです。

1. 「時間を決めて」一口飲む

喉が渇いてから飲むのではなく、「起床時」「食事の前後」「入浴前後」「寝る前」など、タイミングを決めてコップ一杯の水分を摂る習慣をつけましょう。

2. 温かい飲み物や汁物を活用する

冷たい水は体を冷やしてしまうため、白湯やカフェインの少ないお茶、スープなどがおすすめです。食事にお味噌汁をプラスするだけでも立派な水分補給になります。

3. 室内の湿度を保つ

体の外からの乾燥を防ぐことも大切です。加湿器を使用したり、濡れタオルを干したりして、湿度は50%〜60%を目安に保ちましょう。


まとめ

冬の体調不良は、実は水分不足から来ていることも少なくありません。私たちしろかも訪問看護リハビリステーションのスタッフは、訪問時にお顔の色や尿の状況なども細かく確認し、早期に不調に気づけるよう努めています。

日々の生活の中で気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。しっかりと水分を摂って、乾燥に負けない体を作っていきましょう!

しろかも訪問看護リハビリステーション

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