春に向けて体力を蓄えよう!「冬のガチガチ筋肉」をほぐす室内リハビリのコツ

こんにちは!しろかも訪問看護リハビリステーションです。

立春を過ぎ、暦の上では春が始まりましたが、実際には一年で最も寒い日が続いていますね。「寒くて外に出るのが億劫…」と、お家の中で過ごす時間が長くなっていませんか?

実は、冬の運動不足は、単なる筋力の低下だけでなく、関節の痛みや気分の落ち込みにもつながります。今回は、暖かい室内でテレビを見ながらでもできる、簡単な「室内リハビリ」のポイントをご紹介します。


なぜ冬は筋肉が固まりやすいの?

寒さを感じると、私たちの体は熱を逃がさないように血管を収縮させ、筋肉をギュッと硬くします。この状態が続くと血流が悪くなり、肩こりや腰痛、膝の痛みが強まりやすくなるのです。

また、動かない時間が長くなると、足腰の筋肉が痩せてしまい、いざ春になって外出する際に「足が上がりにくい」「疲れやすい」といった影響が出てしまいます。


理学療法士がおすすめ!「座ったまま」できる3つの運動

無理をせず、呼吸を止めずに行うのがコツです。

1. 足首のパタパタ運動(血流アップ)

椅子に座った状態で、かかとをつけたまま、つま先を上げ下げします。次に、つま先をつけたまま、かかとを上げ下げします。これを20回繰り返すだけで、第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」が刺激され、全身の血流が良くなります。

2. もも上げ運動(歩行力の維持)

椅子に座ったまま、左右交互にゆっくりと膝を持ち上げます。背中が丸まらないように意識して、10回ずつ行いましょう。階段の上り下りや、段差でのつまずき防止に直結する大切な筋肉です。

3. 肩甲骨回し(呼吸を楽に)

両手を肩に乗せ、肘で大きな円を描くようにゆっくり回します。胸が開くことで呼吸が深くなり、リラックス効果も期待できます。


まとめ

大切なのは「毎日少しずつ」続けることです。一気にたくさん動く必要はありません。「コマーシャルの間だけ」など、生活の中にリハビリを組み込んでみましょう。

しろかも訪問看護リハビリステーションでは、理学療法士(PT)がお一人おひとりの体力や状態に合わせた個別のリハビリプログラムをご提案しています。足腰の不安や、効果的な動かし方を知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

少しずつ体を整えて、軽やかな足取りで春を迎えましょう!

しろかも訪問看護リハビリステーション

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