猛暑の中で大切な「もしも」の時のシニアの健康管理と備え
この度、熊本で発生した地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。現在も不安な時間を過ごされている方々の安全と、一刻も早い復旧をお祈りいたします。
今回の地震を受け、ここ横浜に暮らす私たちにとっても、災害への備えを改めて見直すきっかけとなっています。特にこの夏の猛暑と災害が重なった際、ご高齢の方が直面しやすいのが「深刻な脱水」と「エコノミークラス症候群」のリスクです。もしもの時に命を守るための健康対策をお届けします。
🚨 避難生活でシニアの命を守る!3つの健康管理と備え 🚨
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●「トイレを気にして水分を控える」は絶対NG:
断水や避難所のトイレ混雑を恐れて、水分を摂るのを我慢してしまうシニアの方が非常に多いです。この猛暑の中での水分制限は、急速な熱中症や脱水症を招きます。周囲のご家族も声をかけ合い、のどが渇く前に少しずつでも水分を口にしてください。 -
●じっと座りっぱなしを防ぐ「足首ぐるぐる体操」:
避難所や車中泊など、狭いスペースでじっと座ったままでいると、足の血管に血の塊ができる「エコノミークラス症候群」のリスクが高まります。1時間に1回は足を伸ばしてつま先をパタパタ動かしたり、足首をぐるぐる回して、下半身の血流を意識的に促しましょう。 -
●非常持出袋に「お薬手帳」と「予備の持病薬」を:
災害時の混乱の中で、普段飲んでいる血圧や心臓のお薬が分からなくなってしまうケースが多発します。防災バッグには、お薬手帳のコピー(またはスマホでの写真保存)と、数日分の予備の薬を必ずセットで備えておきましょう。
いつ起きるか分からない災害だからこそ、日頃のつながりを
災害時の健康二次被害は、日頃からの知識と小さな備えで防ぐことができるものがたくさんあります。「しろかも」では、日々の訪問看護やリハビリの中で、ご利用者様やご家族と一緒に非常時の対策についても確認を行っています。
私たち「しろかも」のスタッフは、地域の医療・リハビリを支えるプロとして、「もしもの時も、在宅療養中の皆さまが安心して過ごせる環境づくり」に日頃から取り組んでいます。
被災地の安全を心から願いつつ、私たちも今できる備えを一つずつ確認していきましょう。防災面での健康管理や持病薬の備えについて気になることがあれば、いつでもお気軽にスタッフへご相談ください。
しろかも訪問看護リハビリステーション一同
横浜市緑区の皆さまが、どんな時も安心して地域で暮らし続けられるようサポートします。
「うちの医療ケアは災害時にどうなるの?」「今からできる準備って何がある?」など、皆さまの不安にいつでも寄り添います。

